日記

2020年12月05日

今年の漢字は?

今年の漢字が話題になる12月になった。例年と違い、12月になった実感が湧かない。

「今年の漢字」に初めて応募してみた。

応募した漢字は
「粛」

自粛を余儀なくされ、学校の子どもたちもいつもよりも粛々と行動していた気がする。私の中では「粛」が今年の漢字。

numa618 at 17:23|PermalinkComments(0)

2020年12月02日

第三者の前での呼び方

ある芸能人のSNSが意外なことで炎上。
配偶者のことを
「うちの嫁が…」
と書き綴ったところ、「嫁」という言葉に異常な反応があったらしい。

確かに、「嫁」は、舅・姑が息子の嫁のことを第三者に話すときに使う呼称。それに炎上するくらい反応があることにびっくり。


どちらかというと、私は自分の配偶者のことを「奥さん」「旦那さん」と使うことに違和感を覚える。本来、「奥さん」「旦那さん」という呼び方は、第三者が使うもの。

身内のことを第三者の前で「さん」をつけるのはおかしい。

最近、「うちのお父さん(お母さん)が…」と大人が使う場面に出くわす。「うちの〇〇ちゃんはお休みします」という言葉も耳にする。

家庭内ではなんと呼び合ってもいいと思う。ただ、第三者の前では切り替えてほしい。

私自身も正しい日本語を100%話せてはないが、気になる。

先述の炎上は、「奥さん」「旦那さん」と配偶者同士で呼び合うことが普通と思っている人たちが、「嫁」という言葉に見下されているような感覚に陥って批判が殺到したのではないだろうかと勝手に自己分析する…。


numa618 at 20:44|PermalinkComments(0)

2020年11月27日

ノイジーマイノリティ

最近、よく耳にする「ノイジーマイノリティ」は声高な少数派と言う意味。一昔前までは「クレーマー」と言われた人たちのことを最近は「ノイジーマイノリティ」と言うそうだ。

周り多数はそう思ってもないのに、いかにも自分が正しいように強く発言する人。客観的に見て、明らかに間違っているのにもかかわらず、騒ぎ立てる人。周りが黙っているのをいいことに、自分勝手に物事を進める人。

そういう人は世の中に数%しかいないのだが、最近はその人たち中心に世の中が回っている気がする。そういう人たちに何か言われないように、そういう人が騒ぎ立てないような対策が取られている気がする。学校も同じように、そういう人たちを気にしながら、学校行事や指導をしている気がしてならない。

今こそ、穏便に済ませようと大人の対応ができる「サイレントマジョリティ(消極的な多数派)」が立ち上がるときだと思う。
黙ってきたから、そういう数%の人がいい気になってやりたい放題・言いたい放題になり、言ったもん勝ちの世の中に傾いてきているのではないだろうか。


子どもたちの世界にも昔からいる。ジャンケンやゲームで負けるといちゃもんをつけて、自分が勝つように仕向ける子。「ノイジーマイノリティ」を見ると、子どものときから成長がストップしているのだなあ、と哀れに思う。



「サイレントマジョリティ」のみなさんががんばらなければならない時代が訪れた。

numa618 at 20:12|PermalinkComments(0)

2020年10月09日

無呼吸…

8月お盆以降なかなか起きれない日々が続いた。先月、どうしても起きれず学校を休み病院へ。
心臓や血管を調べたが異常なし。

「無呼吸症候群ではないか?」
ということで、2日間機器を装着して睡眠。

今日その結果を聞きに…。
「無呼吸症候群です。しかも重度です。」
データによると、1回の睡眠時70回ほど無呼吸になり、最長で70秒も止まっていたらしい。低呼吸も100数十回。低酸素状態が続いているらしい。

10数年、どんなに寝ても睡眠不足状態の自覚症状はあったので、納得!

睡眠時に酸素を送る機器を装着して寝ることになった。

この十数年は、気力だけで生きてきたのだろう。


numa618 at 22:51|PermalinkComments(0)

2020年09月27日

興奮冷めやらぬ

楽しみにしていたドラマが終わった。毎回、メラメラと反骨精神が燃えるドラマ。
7年前のシリーズでは、ドラマのおかげで九州大会で県大会の倍返しができ全国大会に出場できた。
今年も全国大会(録音審査)に2つとも行けますように。

なかなか眠れない。
正義を貫く、できそうでなかなかできない。
それをやってのける痛快さ。

半沢ロス…。

numa618 at 22:45|PermalinkComments(0)

2020年09月13日

楽しいひと時

テレビでおなじみ毒舌バイオリニストCSKさんのコンサートへ。ソーシャルディスタンスで1席空けて、約1800席の半分の900席が満席だった。

CSKさんと12人のバイオリニストのコンサートは7か月ぶりの再開で、今日のMZでのコンサートが全国ツアー初日だそうだ。しかもバイオリニストの2人は今日がデビューだったそうだ。そして、今まではCSKさんを含んだ12人でツアーをしていたそうだが、今回からCSKさん以外で12人になったそうだ。何とも初物尽くしの記念すべき日に立ち会うことができた。

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スタートからとてもいい演奏を聴かせていただいた。今まで生で聴いたバイオリンの中で最高の音色だった。CSKさんはもちろん12人の音色もぴったり合い、癒される時間を過ごせた。

音色からも音楽からも演出・構成からもCSKさんの繊細さ・緻密さを感じることのできるコンサートだった。

CSKさんがテレビでも言ってたが、①知っている曲(どこかで聞いたことのあるような曲)をする②1曲3分以内で終わらせる、という音楽に詳しくない方でも楽しめるコンサートを構成していた。私もこの考え方には大賛成である。定期演奏会やイベントで演奏する曲は、そのような曲を選ぶようにしている。(聴く方も演奏する方もその方が集中する)

あとは大人の演奏会で全員が暗譜で演奏するのも初めて見た。やっつけ仕事ではない、きっちりと真面目にお客さんのために仕事をしていることを感じさせる。

例年この時期には、コンサートにはなかなか行けないが、このような事態だからこそ行けたコンサート。楽しいひと時だった。


numa618 at 22:30|PermalinkComments(0)

2020年08月16日

仕事9連休

ようやく明日から待ちに待った学校。

9日間連続全く学校へ行ってない。過去にこんなことがあっただろうか。今まで連休があってもちょこちょこ学校に行っていた。思い出した仕事をしに行ったり、忘れ物を取りに行ったり、と日課のように通っていた。

今回はパソコンのサーバーがすべて止められてパソコンでの仕事はできないし、この暑さで外に出る気にならないし、でゴロゴロ〜ダラダラ〜の9日間。運動不足で体が鈍って疲れが逆に溜まった。

この9日間の1日平均歩数は約1700歩。

退職したら、こんな生活になるのだろうか…。おそろしい。😱

明日からの出勤と部活が楽しみでたまらない。🤗


numa618 at 18:46|PermalinkComments(0)

2020年08月13日

記者会見

連日、MZ市14時とMZ県16時の記者会見がライブ配信されている。たまに見ることがあるが、最近は最初の5分だけ見ることにしている。
最初の説明だけで十分。その後の質疑応答を見ていると、だんだんイライラしてくるから。
全社ではないが、数社が毎回のように下記のようなことを繰り返している。


①説明されたことをまた質問する。
②レジメに書いてあることをそのまま質問する。
③他社が質問したことと同じ質問をする。
④自分の質問を言い換えて、結局は同じ質問を続けている。
④「その部分の回答はお控えさせてください」「ただいま調査中です」と言っているのに、その部分をしつこく質問する。
⑤そんな説明していないのに、別の歪んだ解釈で捉えられた質問をする。
⑥「こういうことですよね?」と自分の考えを押し付けそれを言わせようとする。
⑦質問に応え終わるや否や応えと繋がらない質問を続け様にする。
⑧毎回、同じパターンの質問をする。

毎回そのような質問に対して、説明される方は辛抱強く「先ほども申しましたが…」「そちらに書かれてます通り…」「憶測ではなく事実のみを述べさせていただきます」と穏やかに応えられている。


上記の項目は、小学校の学級会でもよく見られる光景。

質問をボソボソ・グチグチ・ブツブツと言われると聞き取りにくい。

はっきりと!みんなに聞こえる声で!


numa618 at 16:35|PermalinkComments(0)

謙虚な演奏

スポーツや音楽などいろんな分野で聞かれる「感動を与える」という言葉に数十年間、違和感を覚え続けている。

選手や演奏者の「感動を与えたいです」というインタビューを耳にするたびに、「上から目線」と感じる。

「与える」という言葉に、目上の者が目下のものに…という感覚がある。

第三者が「国民に感動を与える演奏・演技をしました」というのはまあよしとする。
しかし、当時者が「感動を与えたい」は、演奏・演技中に「どうだ〜!俺の演奏・演技に感動しろ〜!」と奢りと脅迫めいたものを感じる。

「私たちの笑顔と元気を届けたい、そして、聴いてくださるみなさんに笑顔になって、少しでも元気になってもらえたらうれしいです」
という謙虚な思いをもってOY小吹部のみんなには演奏してほしい。


誤解のないよう、謙虚な演奏とは、遠慮がちな演奏でも媚びる演奏でもない。
相手に何を伝え、どのような気持ちになってほしいのか、というメッセージ性のある演奏だと私は思う。


numa618 at 11:07|PermalinkComments(0)

2020年08月12日

5kg減

今年2月、人生最重量だった体重が現在5kg減。1ヶ月半前にあった健診で腹囲も3cm減。
と言っても5年前くらいに戻った感じ。

なぜ痩せたか。特にダイエットしたわけでも運動を始めたわけではない。逆に歩く歩数は、この5ヶ月は3割以上減。

1番の要因は、この5ヶ月間、毎晩のように飲んでいたビールをやめ、外に飲みに行くことも無くなったから。

それまで10数年間、夏場は1L、冬場は700mlも飲んでいた。

ここ数年、新陳代謝が悪くなり、体重が増える一方。血圧も上昇、悪玉コレステロールも減らなかった。

だからと言って、ビール🍺をやめたわけではなかったが、あるときから「もうビール🍺はいいかな?」という気分になった。

ただ、通っている整骨院の整体師さんから、「筋肉が落ちてきていますね」と言われた。😨

運動しなきゃ…。でも暑い…。


numa618 at 08:04|PermalinkComments(0)