2020年12月
2020年12月26日
2020年12月20日
ホール練習
OY小の2チームとOY中の2チームでホール練習。本番会場で1週間前に練習ができる、ということはとても恵まれている。保護者の皆様方に感謝!
ホール練習の目的は、その場に慣れるということもあるが、立ち位置や向きによる響きの違いを知り、その後に生かすことが1番の目的。細かい練習は学校でもできる。
全国大会用の録画のときにも思ったが、1階席と2階席との違いがこんなにあるんだ、と改めて思った。1階席ではよく聞こえても2階席では響きがこもり音量も物足りなさを感じた。
例年アンサンブルは全国的に木管優位ではあるが、特にこのホールでは木管・打楽器が優位になるような気がした。
フルートは練習通りの音がしたが、金管がいつもとは違う感じの音がしてくる。
フルート3の後に金管8だったが、不思議と審査席に届くのはフルートだった。
とても悩ましいホールだ。
あと1週間、ホールの響きはどうあれ、音楽をつくっていかなければならない。
フルートは各奏者の自己アピール!
金管はテンポとノリと一体感!
またまだ息が浅い。楽器を鳴らしてあげよう。
ホール練習の目的は、その場に慣れるということもあるが、立ち位置や向きによる響きの違いを知り、その後に生かすことが1番の目的。細かい練習は学校でもできる。
全国大会用の録画のときにも思ったが、1階席と2階席との違いがこんなにあるんだ、と改めて思った。1階席ではよく聞こえても2階席では響きがこもり音量も物足りなさを感じた。
例年アンサンブルは全国的に木管優位ではあるが、特にこのホールでは木管・打楽器が優位になるような気がした。
フルートは練習通りの音がしたが、金管がいつもとは違う感じの音がしてくる。
フルート3の後に金管8だったが、不思議と審査席に届くのはフルートだった。
とても悩ましいホールだ。
あと1週間、ホールの響きはどうあれ、音楽をつくっていかなければならない。
フルートは各奏者の自己アピール!
金管はテンポとノリと一体感!
またまだ息が浅い。楽器を鳴らしてあげよう。
2020年12月18日
ミュージックフェスティバル
無事?ミュージックフェスティバルが開催できた。
Zoomでの初めての開催。プログラム1番の3年生が体育館へ入場し、整列完了。
放送で各教室へZoomに参加を促した。ある程度の不具合は覚悟していたが、過半数の教室で繋がらない現象が起きた。3週間前から何度も試行したにもかかわらず、本番に限ってこのような事態が起きる。「パスコードが違います」という表示が何教室も出たらしい。もう一つはつながったが音声が出ない。パソコンの方が安定感があるということだったのだが、急遽タブレットを配付。私は体育館にいながら教頭・教務主任と3人で連絡を取り、見えない不安感が募るばかりだった。
ようやく予定より25分遅れで開始することができた。その間の3年生140名が騒ぐことなくお利口に座って待っていてくれていた。その態度に感心するとともに感激・感謝だった。
3年生…合唱「ありがとうの花」、合奏「聖者の行進」
4年生…合唱「変わらないもの」、合奏「情熱大陸」
5年生…合唱「地球星歌~笑顔のために~」、合奏「ただ君に晴れ」
6年生…合唱「虹色の未来」、合奏「紅蓮花」
声の質もその学年ならではの歌声を聴かせた。マスクをしたままで、歌唱指導もままならない中で、どの学年もいい歌声だった。今年は口が見えない代わりに「目を開けよう」という指導をしてきた。そうすることで曲に気持ちが入り込み、曲のよさ・学年のよさを伝えることができた。
合奏も限られた時間の中で、みんなで奏でる楽しさ・喜びを味わい、それを伝えることができた。
各学年の移動の幕間に流した吹奏楽部の演奏(録画配信)を時間調整しながら、予定を5分オーバーしたが、吹奏楽部の演奏も好評だった。(昼休みに2年生から「吹奏楽部すごかったー!どこにいって演奏したんですか?」と尋ねられた)撮影・編集していただいたKさん、ありがとうございました。
児童に達成感・成就感をを味わわせたいがために考えた苦肉の策。ハプニングはあったが、職員のZoom研修になった。機械は裏切られることはあるが、子どもたちは裏切ることなく期待通り・期待以上の演奏ができたことがなにより。
教室では映像や音声が途切れることや音質にも難はあったらしいが、1・2年生は食い入るように見ていたそうだ。そして、演奏が終わった後の各教室から聞こえる拍手がとてもうれしかった。
Zoomでの初めての開催。プログラム1番の3年生が体育館へ入場し、整列完了。
放送で各教室へZoomに参加を促した。ある程度の不具合は覚悟していたが、過半数の教室で繋がらない現象が起きた。3週間前から何度も試行したにもかかわらず、本番に限ってこのような事態が起きる。「パスコードが違います」という表示が何教室も出たらしい。もう一つはつながったが音声が出ない。パソコンの方が安定感があるということだったのだが、急遽タブレットを配付。私は体育館にいながら教頭・教務主任と3人で連絡を取り、見えない不安感が募るばかりだった。
ようやく予定より25分遅れで開始することができた。その間の3年生140名が騒ぐことなくお利口に座って待っていてくれていた。その態度に感心するとともに感激・感謝だった。
3年生…合唱「ありがとうの花」、合奏「聖者の行進」
4年生…合唱「変わらないもの」、合奏「情熱大陸」
5年生…合唱「地球星歌~笑顔のために~」、合奏「ただ君に晴れ」
6年生…合唱「虹色の未来」、合奏「紅蓮花」
声の質もその学年ならではの歌声を聴かせた。マスクをしたままで、歌唱指導もままならない中で、どの学年もいい歌声だった。今年は口が見えない代わりに「目を開けよう」という指導をしてきた。そうすることで曲に気持ちが入り込み、曲のよさ・学年のよさを伝えることができた。
合奏も限られた時間の中で、みんなで奏でる楽しさ・喜びを味わい、それを伝えることができた。
各学年の移動の幕間に流した吹奏楽部の演奏(録画配信)を時間調整しながら、予定を5分オーバーしたが、吹奏楽部の演奏も好評だった。(昼休みに2年生から「吹奏楽部すごかったー!どこにいって演奏したんですか?」と尋ねられた)撮影・編集していただいたKさん、ありがとうございました。
児童に達成感・成就感をを味わわせたいがために考えた苦肉の策。ハプニングはあったが、職員のZoom研修になった。機械は裏切られることはあるが、子どもたちは裏切ることなく期待通り・期待以上の演奏ができたことがなにより。
教室では映像や音声が途切れることや音質にも難はあったらしいが、1・2年生は食い入るように見ていたそうだ。そして、演奏が終わった後の各教室から聞こえる拍手がとてもうれしかった。
2020年12月14日
どうすればできるか
毎年12月に開催しているミュージックフェスティバル(校内音楽会)をどうするか。9月くらいから検討してきた。
4年生が毎年出場しているMZ市内の音楽大会も早々に中止になり、せめて校内音楽会は開催してあげたいと思っていた。
やめるのは簡単。あれこれ考えないでやめるのは安易すぎる。
私の頭の中でずっと練ってきた。
どうすれば開催できるか。
結論から言えば、無観客で体育館は発表学年のみ。その模様を各教室にZoomで配信。学年が入れ替わる幕間を利用して、10月に録画していただいた吹奏楽部の演奏をアナログ放送で配信する予定。保護者用としてビデオで記録を録って、1月以降に懇談会が実施できれば、そこで鑑賞予定。
演奏順
3年→吹奏楽→4年→吹奏楽→5年→吹奏楽→6年
体育館のフロアに1mごとにポイントをつけて立ち位置を決め、例年とは違う配置にした。マスクをつけての合唱となる。例年よりも歌唱指導・器楽指導に時間や労力がかかっていないが、本番は気持ちでプラスαの演奏となるだろう。
目標に向かって努力や工夫をすることや力を合わせることの喜びや楽しさを味わってほしい一心で企画。今週の金曜日に向かって、本番もだが開催寸前まで私も試行錯誤しながら工夫や努力していく。
4年生が毎年出場しているMZ市内の音楽大会も早々に中止になり、せめて校内音楽会は開催してあげたいと思っていた。
やめるのは簡単。あれこれ考えないでやめるのは安易すぎる。
私の頭の中でずっと練ってきた。
どうすれば開催できるか。
結論から言えば、無観客で体育館は発表学年のみ。その模様を各教室にZoomで配信。学年が入れ替わる幕間を利用して、10月に録画していただいた吹奏楽部の演奏をアナログ放送で配信する予定。保護者用としてビデオで記録を録って、1月以降に懇談会が実施できれば、そこで鑑賞予定。
演奏順
3年→吹奏楽→4年→吹奏楽→5年→吹奏楽→6年
体育館のフロアに1mごとにポイントをつけて立ち位置を決め、例年とは違う配置にした。マスクをつけての合唱となる。例年よりも歌唱指導・器楽指導に時間や労力がかかっていないが、本番は気持ちでプラスαの演奏となるだろう。
目標に向かって努力や工夫をすることや力を合わせることの喜びや楽しさを味わってほしい一心で企画。今週の金曜日に向かって、本番もだが開催寸前まで私も試行錯誤しながら工夫や努力していく。
2020年12月13日
最後の最後まで
平日は部員全体で練習。土日はアンコン練習とソロコン練習。アンコンとソロコンを控えているメンバーは少ない時間を何とか工面しながら練習に励んでいる。
OY小のアンコンメンバーはFl3と金管8。
2チームがお互いに切磋琢磨しながら確実にレベルを上げてきている。ラスト2週間をどう乗り切るか、自らを追い込み、チーム内のメンバーと厳しく磨きあいながらも絆を強めていくか、そしていつも応援してくださる感謝の気持ちをもって、聴いてくださるみなさんを楽しませる演奏ができるかにかかっている。最後の最後まであきらめず、できることはすべてやりつくしてほしいものだ。
8年ぶりの地元開催であるQ州大会に出場できるのはOY小からは1チーム(Q州規定で同一校からは1チームのみ)である。今年度は、地の利を生かしたQ州大会となる。どちらが行けるのか、それとも…。それは本番が終わるまでわからない。
OY小のアンコンメンバーはFl3と金管8。
2チームがお互いに切磋琢磨しながら確実にレベルを上げてきている。ラスト2週間をどう乗り切るか、自らを追い込み、チーム内のメンバーと厳しく磨きあいながらも絆を強めていくか、そしていつも応援してくださる感謝の気持ちをもって、聴いてくださるみなさんを楽しませる演奏ができるかにかかっている。最後の最後まであきらめず、できることはすべてやりつくしてほしいものだ。
8年ぶりの地元開催であるQ州大会に出場できるのはOY小からは1チーム(Q州規定で同一校からは1チームのみ)である。今年度は、地の利を生かしたQ州大会となる。どちらが行けるのか、それとも…。それは本番が終わるまでわからない。
2020年12月10日
2020年12月05日
こっそり見学
午後から練習だったので、午前中こっそり娘の所属する吹奏楽部の練習に行ってきた。
音楽室の入口外で、全体練習でみっちり基礎練習。先生の話と音を1時間ほど聴いてきた。
1.2年生だけだが、全体のサウンドとしては低音が安定しているので、いい響きがする。あとは全体のハーモニーと個人やパートの技術的なレベルアップすれば来年夏にはいい音になるだろう。この時期にどれだけ基礎固めするかが中高生はカギを握る。
羨ましいことに、音楽室があるフロアは全教室が空室。全教室がパートの部屋になっており、それぞれに楽器が置いてあり、パート練習もそこでやるようだ。
再来週は保護者吹奏楽参観らしいので、足を運ぼうと思っている。
音楽室の入口外で、全体練習でみっちり基礎練習。先生の話と音を1時間ほど聴いてきた。
1.2年生だけだが、全体のサウンドとしては低音が安定しているので、いい響きがする。あとは全体のハーモニーと個人やパートの技術的なレベルアップすれば来年夏にはいい音になるだろう。この時期にどれだけ基礎固めするかが中高生はカギを握る。
羨ましいことに、音楽室があるフロアは全教室が空室。全教室がパートの部屋になっており、それぞれに楽器が置いてあり、パート練習もそこでやるようだ。
再来週は保護者吹奏楽参観らしいので、足を運ぼうと思っている。